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同じテーマのホームページからリンクをもらう - SEOを超えたホームページ集客術 |
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■「3-12 ページランクを超えるワイズランクと、サイトテーマ」
●「同じテーマのホームページからリンクをもらう」(93ページ)の補足説明
ローカルランクについて
Google社は2003年2月に取得した特許文書の中で「グループごとにホームページを集めてローカルランクを算出する。検索語はいずれかのグループに属するので、そのローカルランクで従来のページランクを修正し、ホームページの表示順位を決める」という趣旨のことを述べています。 ページランクがインターネットの全てのホームページを対象として算出しているのに対し、ローカルランクはある特定のグループに属するホームページだけを対象として算出されます。 例えばBさんのホームページが人気で、100本のリンクをもらっているとしましょう。世の中の全てのホームページは約30億ページですから、Bさんの通常のページランクは『100/30億』という数字をもとに計算されます(例えばページランクは「3」)。 ここで、Bさんのホームページに向けてはられている100リンクのうち「日本酒」に関するホームページからもらっているリンクは90本で、「ワイン」に関するホームページからのリンク数が10本だとしましょう。「日本酒」グループに属するホームページは約70万ページですから、Bさんの「日本酒」グループにおけるBさんのローカルランクは『90/70万』が基礎数字ということになります(例えばローカルランクは「5」)。 さらにBさんが宗旨替えをして、ホームページのコンテンツを「日本酒」から「量子力学」に変更したとしましょう。 しかし、残念ながら量子力学のホームページからBさんのホームページへのリンクはありません。ここでBさんのホームページのローカルランクを「量子力学」グループ(ホームページ数は10万)で再計算すると『0/10万』となります(例えばローカルランクは「1」)。 「日本酒」で検索すると(日本酒グループの)ローカルランク「5」が適用されるので、Bさんのホームページは上位に表示されます。他方、「量子力学」で検索すると(量子力学グループの)ローカルランクが「1」なので、Bさんのホームページは上位に表示されません。 このように、従来は各ページに固定的に付与されていたページランクを、検索語によって動的に変化するように機能拡張するというのがGoogleの当該特許の概要です。「グループ内でページランクを再計算してローカルランクを求める」という点と、「検索語によって適用するローカルランクを変える」という点がミソになります。(その結果、WiseNutのWiseRankとほぼ同様な検索結果の精度向上が実現できると考えられます。) [2003/11/17] |
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