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- SEOコラム:環境変数のUserAgent(ユーザエージェント)にハイパーリンクを埋め込んだSEOスパム

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2017/March/25



もはや、SEO対策においてはページ内要因はアタリマエであり、ページ外要因の争いに突入しています。

時間があれば書こうと思っているのが環境変数のreferer(referrerとも)を使ったアフィリエイトです。
「え?、アフィリエイトとSEO?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この2つを両立できる方法が環境変数のrefererなのです。従来型のアフィリエイトASPでは(広告主にとって)SEO効果はほとんど無いのですが、これを解決することは実は簡単なのです。実際に「広告主へのSEO効果」をウリにしているアフィリエイト会社が幾つかあります。
「ちょっとインチキ臭い」といえば確かにそうですが、SEOスパムなのかどうかは意見が分かれるところでしょう。

さて、表題のUserAgentスパムなのですが、これも環境変数のUserAgentを使ってページ外要因を上げようというものです。
以前から理論的には可能だと分かっていましたが、該当するスパマーを実際に見つけたのでメモ代わりに記しておきます。

下記は、あるスパムページへのリンク元をYSTで表示したものです。何か気づきませんか?。



この「Access Report」というページは(推測ですが多分)無料で配布されているアクセス解析用のcgiプログラムをインストールしたページです。
もちろん、このcgi配布元が自分のサイトへのリンクを設定しているのであれば問題ありません。しかし、実際には、cgi配布元とは無関係なスパマーが自分のサイトへのURLを各ページに埋め込むことに成功(?)しているのです。

これらのページは下記のように表示されます。このスパムのイカサマは「○○○○○ Version 1.46」に隠されています。



実は下記のようなタグが隠されているのです。(※一部変更、割愛をしています。)



このアクセス解析プログラムで表示される「ブラウザ」の部分は、一般に、環境変数のUserAgentの値を利用します。「MSIE6」というのはMS社のIEバージョン6のことです。
そして「○○○○○ Version 1.46」ですが、確かに「○○○○○」というブラウザはあります。しかし、このスパムは、UserAgentを改竄して「○○○○○」を勝手に名乗り、それにプラスして自分のURLをUserAgentの中に付け加えて、あちらこちらに足跡を残しているという具合です。

ちょっと難しそうに見えますが、実は簡単。UserAgentを変更するプラグインは幾つも出回っています。それを利用して、自分のサイトへのリンクを付け加えれば完了、というわけです。(実はこのSEOスパムを実施している人はSEOに詳しくて、もう少し高度なテクも使っていますが、その方法はあえて公開しません。)

困ったことに、GoogleもYSTも現時点ではスパム扱いをできていません。堂々と上位に表示されています。(それゆえに私も発見することが出来たのですが。)

何とかならないものでしょうか。


(2006/01/05初稿、2006/02/27一部変更)


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